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更新日:2024年6月25日
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回答
地震により被災した建築物は、その後の余震等で倒壊したり、物の落下により人命に危険を及ぼす恐れがあります。そのため、二次被害を防ぐことを目的として、被災後早急に実施本部を立ち上げ、被災建築物応急危険度判定を行い、その建築物が使用できるか否かを応急的に判定するものです。
判定結果は、結果に応じた色の紙を建築物の見やすい場所に明示することで、居住者はもとより、付近を通行する歩行者などに対しても危険性を知らせるようにしています。また、この判定は、家屋等の被害程度について証明する「り災証明」とは異なります。詳細については、下記のホームページをご覧ください。
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- 建築指導課 構造担当
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関連HP
被災建築物応急危険度判定
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