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「これも!すみだのシティプロモーション・勝手にアワード」を「 レイクランド大学『イングリッシュキャンプ』」が受賞

ページID:589870624

更新日:2025年2月20日

墨田区で通学型の留学体験「イングリッシュキャンプ」

区民のニーズに寄り添った新しい取組み、で賞

■受賞対象  レイクランド大学ジャパンキャンパス*
*レイクランド大学ジャパンキャンパス:
 アメリカウィスコンシン州に拠点を置くレイクランド大学の日本校として、令和4年1月に墨田区横網に移転した。同大学は、約130年の歴史があり、日本国内では、外国の教育課程を有する大学として認められている数少ない大学の一つである。ジャパンキャンパスでは、現在約350人の学生が学んでおり、およそ3割が海外からの留学生である。


レイクランド大学と区との包括連携協定


イングリッシュキャンプの様子


イングリッシュキャンプの様子(2)

受賞対象の概要

  
 両国で留学体験!
 
 墨田区では、レイクランド大学ジャパンキャンパスと連携し、区内中学生向けに夏休みの語学体験「イングリッシュキャンプ」を初開催。小学校での外国語の教科化、中学3年生におけるスピーキングテストの導入など、国際理解教育が推進される中、新たに実践的な取組として始まりました。
 
 今回は、すみだ北斎美術館等、外国人が多いフィールドでのコミュニケーション実習、英語でゲームを楽しむアクティビティ、全て英語による授業や発表会などのプログラムからなる通学型の留学体験事業を実施しました。
 
 期間は、7月29日(月)~8月2日(金)の5日間で、区内の中学2年生34名が参加しました。
 
 レイクランド大学とは、これまでも区立中学校における地域クラブ活動「英語部」の運営協力や、中高生を対象としたハロウィンイベントの開催など、区とさまざまな連携をはかってきました。イングリッシュキャンプは7月22日(月)に区と連携協定を締結したことに伴い、新事業として開催されたものです。
 
 区では、中学生海外派遣事業として、オーストラリアに中学生の代表を派遣していますが、年に20人と参加可能な人数枠も限られていることや、親元を離れ海外へ行くことへの不安がある生徒もいたりするなど、十分には希望に添えない状況にありました。このような中、今回の通学型の留学体験という新しい取組は、参加した中学生から高い評価を得ることができました。
 
 「これも!すみだのシティプロモーション」ですよね!
 

受賞のポイント

1. 通学型の留学体験という新しい取組を実現し、学生たちにも高い評価を得ることができたこと。
2. 「大学のあるまち」の推進として、着々と地域とともに、相互連携を積み重ねていること。

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