地域力を育む活動 「関東大震災100年プロジェクト」
■受賞対象 墨田区役所 防災課、厚生課、郷土文化資料館、都市計画課、地域活動推進課

すみだ防災フェアの様子

すみだ地域福祉・ボランティアフォーラムの様子

関東大震災100年プロジェクト「すみだ防災100」ロゴマーク
関東大震災から100年を迎えた令和5年度。すみだ防災フェア、すみだ地域福祉・ボランティアフォーラム、郷土文化資料館企画展、すみだ景観フォーラム、地域学セミナーなど庁内の多くの部門が節目のイベントを開催した。 さらに、地域で行われるイベントを含め、様々な防災に関する取組をまとめ、「つながりで、守る すみだ防災100」という統一ロゴマークの下で一体的なイメージで展開していく「関東大震災100年プロジェクト」を実施した。 プロジェクトの目的は、「防災関連事業の参加者や、様々な視点(災害、地域福祉・ボランティア・医療、食・環境など)で日ごろから防災対策に取り組んでいる人たちの『想い』を集めて、共有すること。そのことで、防災マインド(意識)を向上させ、太く強い地域力を育んでいくこと」です。 「東京の東部地域は大丈夫なのか?」、「墨田区は災害に弱いのではないか?」という印象もある中、防災への対応力を高めることで、持続可能なまちとして、よりポジティブなイメージを持ってもらいたい、という想いでつなぐこと。 「これも!すみだのシティプロモーション」ですよね! |
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1. 関東大震災から100年を迎えた令和5年度、庁内の多くの部門や地域の方々が様々な防災に関する取組を行い、一体感の下で防災マインドを育んだこと。 |
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2. 多くの方が事業やイベントのポスターや看板、チラシ、グッズ等、このロゴマークを活用し、防災への想いを寄せてくれたこと。 |
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関東大震災100年プロジェクトに関連した取組と想いを紹介