「これも！すみだのシティプロモーション・勝手にアワード」を高齢者デジタルデバイド解消事業が受賞！

　　
　情報伝達や生活の利便性を高める手段としてのSNSやオンライン決済機能などの果たす役割がますます高まってきています。

　一般的なスマホ操作講座では、せっかく学んでも、時間が経つ内に使えなくなってしまいがちでした。「なんとか使いこなせるようになってもらいたい」、「役立ててもらいたい」と悩み続けて、担当部門である高齢者福祉課のNさんとWさんが、さまざまな工夫を凝らしたプログラムをつくりあげました。

　老人クラブ、地域の大学（iU）、習慣化アプリを運営するスタートアップ企業（A10　Lab)など、さまざまな主体とつながりを持って、連携して運営しています。

　新聞・テレビ・Webメディア等多くの媒体で取り上げられるとともに、内閣府官房の取組である2022「冬のDigi田（デジデン）甲子園」の好事例にノミネートされ、インターネット投票7位、審査員投票9位と高い評価をいただきました。
　
　悩みつつも、区民のために楽しく続けられるプログラムをつくりあげたこと、さまざまな主体を巻き込んで進めたこと、情報発信にも成果をあげたこと。

　そして何よりも、参加者にとても喜んでいただけました。

　「これも！すみだのシティプロモーション」ですよね！