ページID:610496750
更新日:2025年12月12日
令和7年度の人権講演会・人権作文発表会では、落語家の桂 文太氏による落語で人と人との心をつむぐをテーマとした講演会及び「令和7年度全国中学生人権作文コンテスト東京都大会」において墨田区代表に選出された作品の発表を行います!
ご来場いただいた方には人権啓発グッズセットをプレゼントしております。ぜひご来場ください!


人権講演会「中途失明を乗り越えて、盲導犬ユウゴと笑いを届ける ~落語で人と人との心をつむぐ~」
中途失明を乗り越えて活躍される落語家 桂 文太氏によるご自身の体験談や落語を聞きながら、笑いと優しさあふれるひとときを一緒に過ごしませんか?
日時
令和8年2月7日(土曜日) 午後2時から午後3時45分まで(開場:午後1時30分)
会場
すみだ生涯学習センター(ユートリヤ) 2階 マスターホール
住所:東京都墨田区東向島2-38-7
定員
先着200名
参加費
無料
参加申込み
直接会場へお越しください。
一時保育(定員制・要予約・無料)
講演中、満1歳以上から就学前のお子様を一時的に預かります。無料でご利用いただけます。
講師

講師プロフィール
桂 文太 氏(落語家)
1952年生まれ。京都市立紫野高等学校卒業後、1971年3月3日に三代目 桂 小文枝(後の五代目、桂文枝)に、三枝(六代目、文枝)、きん枝、文珍の “ 桂3兄弟 ” に次ぎ、弟子入り。上方落語に留まらず江戸落語や芝居噺をアレンジした「贋作」など、珍しい噺も手がける。大阪市阿倍野区で49年間(910回)続いた地域寄席・田辺寄席には、1974年の第1回より出演し、2023年3月18日で幕を下ろすまで出演を続けた。地道に高座を務めていたが、50歳のころ、視野が欠けるなどの自覚があり、網膜色素変性症と診断され、その後、失明。
現在は盲導犬のユウゴとともに行動。2015年6月11日、入門45年、62歳11カ月にして、NGK(大阪)で初独演会を開催。史上最も遅咲きの花月初独演会。
一時保育の申込みについて
一時保育のお申込みは、下記フォームまたはお電話にて承っております。
概要
定員:10名程度
対象年齢:満1歳児~就学前
申込期限:令和8年1月23日(金曜日)
申込フォーム(LOGOフォーム)

電話
すみだ人権同和・男女共同参画事務所
03-5608-6322
人権啓発グッズセット(来場者プレゼント)
本講演会にご来場いただいた方には、下記の人権啓発グッズセットをプレゼントしております。
(内容は予定で、当日変更となる場合がありますのでご了承ください。)
人権啓発グッズセット詳細
- ペーパークラフトポット ミニトマト栽培キット
- 文房具(ボールペン、シャーペン、メモ帳、シール、付箋等)
お問い合わせ
このページはすみだ人権同和・男女共同参画事務所が担当しています。
