区内中学生を代表する 20 名による「中学生区議会」が開催されました【令和7年12月15日】

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更新日:2025年12月15日

未来を担う中学生が「これからのすみだ」について提案

 区では12 月12 日(金曜日)に、32 回目の開催となる「令和7年度 墨田区中学生区議会」を開会しました。
 中学生区議会は、平成6年度から行われている事業で、未来の墨田区を担う区内の中学生が、区議会を模擬体験し、「主権者」としての意識や郷土への愛着や関心を深めることを目的として開催しています。この取組で出た生徒たちからの提案をきっかけに実現した事業もあるなど、若者の区政参加を促進する重要な事業の一つとなっています。
  今年6月には、区立中学校10校の代表として各校2 名、総勢20 名の「中学生議員」が選出されました。事前に動画を活用した研修を受講し、区の取組や方針、議会制度について理解を深め、友人や家族などに「区に実現してほしいこと」などを聞き取り、政策提案に活かしました。
 今年の中学生区議会では、「豊かな感性が磨かれる」「あたたかいおせっかいがめぐる」「安全で心地よい暮らしがある」の3つをテーマとして、本会議と委員会それぞれで、中学生議員が質問を行いました。本会議では、20 名の中から3名が「高齢者や障害を持つ人が参加できるスポーツ体験会の実施・ 充実」、「がんについて、学校での実感性のある授業の実施、広報紙の作成」、「町会・自治体への若年 層加入促進の啓発として、中学校でのポスターコンクール実施やイベント開催」といった内容について区長に対して代表質問を行いました。それぞれが考えた質問や提案について、区長も真剣な表情でメモを取りながら答弁を行いました。
 また委員会では、上記の3つのテーマについて区の幹部職員に対して質問を行い、出席した20 名の中学生議員全員から、区の未来を考えた提案が多数挙がりました。
 今回、議長を務めた桜堤中学校の西埜議員は、今回の中学生区議会を振り返って「中学生の中でたった一人、たった一度しかない貴重な経験だった。区の政治の仕組み、区民の方々や区議会議員の方々がどんな仕事をしているのか分かった。」と話しました。
 区では、今後も継続して地域の子どもたちの意見を取り入れる区政運営を推進していきます。

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