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更新日:2025年12月19日
青森発スタートアップと墨田区100 年企業の「共創」による新商品開発
令和 7 年 12 月 9 日に、墨田区産業共創施設 SUMIDA INNOVATION CORE(SIC)(設置:墨田区、運営:合同会社デロイトトーマツ)の会員であるappcycle 株式会社(本社:青森県弘前市、代表:藤巻氏)と有限会社東屋(本社:東京都墨田区、代表:木戸氏)が、山本区長を表敬訪問しました。両社は、「墨田区100 年の歴史企業×青森新素材スタートアップによる新製品開発と実装」をテーマに共創し、地域資源を活用した革新的な製品開発に取り組み、令和7 年11 月に開催されたSIC開設2 周年イベントで実施した「SIC アワード2025」において最優秀賞を受賞しました。りんごの産地・青森の未利用資源を活用するappcycle と、創業100 年を超える革小物製品専門店・東屋の技術力が融合した本プロジェクトが高く評価されました。
今回の訪問では、りんごの残渣を活用した1 次産業廃棄物由来の合成皮革RINGO-TEX を用いた新製品を前に意見交換を行いました。藤巻代表は「SIC に相談したことがきっかけで東屋さんと出会い、スタートアップ相談員とコミュニティ・マネージャのサポートのおかげで新製品開発に繋がった。普段、本革を扱う職人にとって新素材を使うことはハードルがあったが、新たなチャレンジが今後の事業展開につながっていくと感じている。」と振り返ると、山本区長からは「今回の取組は、共創とは何なのかということが大変わかりやすく、多くの人に伝わりやすい内容だった。appcycle の本社がある弘前市と墨田区は「北斎祭り」でのねぷた運行など深い交流もある。幅広い場面でコラボレーションしていけたら嬉しいし、今後の展開も楽しみ。皆さんの力ですみだのものづくりをますます盛り上げていってほしい。」と話しました。
今後両社には、SIC アワードの特典として、集客1 万人以上目安の大規模展示会等における共同出展など、中長期的な関係性づくりを見据えて手厚くサポートしていきます。




表敬訪問の様子(12/9撮影)


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