第16回墨田区・千葉大学区民向け公開講座「バナナとは何かを料理して考えてみる」

ページID:837060173

更新日:2025年9月29日

 バナナは身の回りに当たり前にある食材 / 植物ですが、気になって調べ始めるととても不思議な存在です。
 バナナにはなぜ種がないのでしょう。バナナは芭蕉と何がちがうのでしょう。
 日本のバナナを調べると、経済が分かったり、歴史が分かったりします。
 世界のバナナを調べると、生態系が分かったり、人類史が分かったりします。

 本講演では、千葉大学大学院人文科学研究院の小谷真吾教授を講師にむかえ、墨田区で入手できる珍しいバナナの試食も交えつつ、生態人類学の視点からバナナの不思議さや歴史を学びます。

 ご興味のある方はぜひご参加ください!

第16回 墨田区・千葉大学区民向け公開講座

演題

バナナとは何かを料理して考えてみる

講師

小谷真吾 千葉大学大学院人文科学研究院 教授

日時

令和7年10月25日(土曜日) 10時00分から正午まで

場所

千葉大学墨田サテライトキャンパス 1階
墨田区文花1丁目19番1号

対象者

どなたでも

定員

先着50名

申込方法

外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。こちらの申込フォーム(外部サイト)から、事前にお申し込みください。

主催

墨田区、千葉大学

お問い合わせ

このページは公民学連携担当が担当しています。