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更新日:2025年9月29日
バナナは身の回りに当たり前にある食材 / 植物ですが、気になって調べ始めるととても不思議な存在です。
バナナにはなぜ種がないのでしょう。バナナは芭蕉と何がちがうのでしょう。
日本のバナナを調べると、経済が分かったり、歴史が分かったりします。
世界のバナナを調べると、生態系が分かったり、人類史が分かったりします。
本講演では、千葉大学大学院人文科学研究院の小谷真吾教授を講師にむかえ、墨田区で入手できる珍しいバナナの試食も交えつつ、生態人類学の視点からバナナの不思議さや歴史を学びます。
ご興味のある方はぜひご参加ください!
第16回 墨田区・千葉大学区民向け公開講座
演題
バナナとは何かを料理して考えてみる
講師
小谷真吾 千葉大学大学院人文科学研究院 教授
日時
令和7年10月25日(土曜日) 10時00分から正午まで
場所
千葉大学墨田サテライトキャンパス 1階
墨田区文花1丁目19番1号
対象者
どなたでも
定員
先着50名
申込方法
こちらの申込フォーム(外部サイト)から、事前にお申し込みください。
主催
墨田区、千葉大学
ポスター(表)
ポスター(裏)
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