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更新日:2025年9月29日
首都圏では、首都直下地震の切迫性が高いと考えられており、今後30年間で震度6弱以上の揺れに見舞われる確率は70%以上と見積もられています。
本講演では、千葉大学大学院工学研究院の丸山喜久教授を講師に招き、過去の地震活動から首都直下地震の地震像を紐解き、なぜ国が首都直下地震の切迫性が高いと評価しているかを解説します。
また、首都直下地震と同規模の地震によってもたらされた様々な被害事例を通じて、首都直下地震に備えるための防災・減災対策をみなさんと一緒に考えます。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください!
第17回 墨田区・千葉大学区民向け公開講座
演題
首都直下地震に備える
講師
丸山喜久 教授 千葉大学大学院工学研究院
日時
令和7年11月29日(土曜日) 10時から11時30分まで
場所
千葉大学墨田サテライトキャンパス
墨田区文花1丁目19番1号
対象者
どなたでも
定員
先着50名
申込方法
こちらの申込フォーム(外部サイト)から、事前にお申し込みください。
主催
墨田区、千葉大学
お問い合わせ
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