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「第24代すみだ親善大使」を選出【令和7年8月28日】

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更新日:2025年8月28日

新たな「すみだの顔」が区の魅力や情報を発信していきます!

 区ではこれまで、地域振興とイメージアップを図り、若い世代の地域への関心を高めることを目指し、平成12年度から「すみだ親善大使」を選定しており、これまで総勢69名が活躍してきました。
 そして今回新たに、布浦 幹子さん(ぬのうら ことこ/大学生)、佐伯 実紀さん(さえき みき/会社員)、草野 詩織さん(くさの しおり/会社員)の3名を「第24代 すみだ親善大使」として選出しました。
8月27日(水曜日)、新たに親善大使となった3名が区役所を訪れ、親善大使としての心構えや今後の活動についての説明を受けました。正式な認定は、10月4日(土曜日)に開催を予定している「第50回すみだまつり・第55回こどもまつり」のオープニングセレモニーで行われ、その後、同日15時から、錦糸町PARCO前の楽天地ビルステージにてトークショーも行います。今後は「国技館5000人の第九コンサート」や「隅田川花火大会」など、さまざまな区の公式行事やイベントに参加し、区長らとともに区を盛り上げていきます。
 インタビューに対し、音楽を聴くことやカフェ巡りが趣味だという布浦さんは、「墨田区の魅力を、私自身の言葉で国内外に伝え、より多くの方々に『すみだに行ってみたい』『すみだに住んでみたい』と感じていただけるよう、全力で活動します。」、すみジャズにトロンボーン奏者として出演されたこともある佐伯さんは「 “大好きなすみだの魅力を発見し、伝え、つなぐ。”地域と人を結ぶ懸け橋となれるよう全力で努めます。みなさんとお話しできることを楽しみにしております!」、すみだの四季の魅力を発見していきたいという草野さんは、「大好きな墨田区に携われる貴重な機会をいただき、胸が高鳴っています。日常に小さな輝きを添える“すみだの粋な魅力”を発掘し、多くの方に発信していきたいです。」、と、これからの活動に向けて意気込みます。
 1年間のすみだ親善大使3名の活動に、ぜひご注目ください。


第24代すみだ親善大使(左から布浦 幹子さん、佐伯 実紀さん、草野 詩織さん)

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