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子どもPR大使が明治大学のゼミ生と一緒に街の魅力を再発掘

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更新日:2022年11月7日

大学生のお兄さんお姉さんとみんなで墨田区役所の周辺を散策しました

 11 月5 日(土)に、すみだ子どもPR 大使6名が、明治大学政治経済学部木寺ゼミナールの学生とともに、フィールドワークを行いました。
 同ゼミナールでは政策デザインを研究しており、これまでも墨田区と連携した事業を行ってきました。今回のフィールドワークでは、同ゼミ生とすみだ子どもPR 大使がタッグを組んで区役所周辺のエリアを散策して街の魅力を再発見し、発信する企画です。
 今回は2班に分かれて行動しました。吾妻橋周辺エリアを歩き、スカイツリーがよく見えるスポットを探しながら、区内で革製品の製造販売を行う「HIS-FACTORY(ヒズファクトリー)」を訪問、店主の方に話を伺いました。「いつからやっているお店なのか?」「仕事をしていて大変なことは?」など、子どもたちからはたくさんの質問がありました。ひとつひとつ表情が異なる「世界に一つだけの革製品」に子どもたちも興味津々で見学しました。
 もう1班は向島エリアへ。隅田公園を歩きながら向かったのは言問橋の近くにある和菓子店「埼玉屋小梅」。そこで班員たちは和菓子作りを体験。店主の方による作り方を実演ののち、菊の花や栗を模した和菓子を作りました。その後インタビューを通して、店の歴史や和菓子づくりについて聞き取りました。子どもたちからは「布巾を絞って模様を付けるのが難しかった」「なかなかできない体験ができてうれしかった。」などといった感想が聞かれました。
 ワークショップを終えた子どもたちは、区役所の会議室に集合して、墨田区の地図にまち歩きで気付いたことや印象に残ったものなどを書き込み、互いのチームに向けて活動内容を共有しました。
 今後、ゼミ生がそれぞれの班の活動内容を映像としてまとめ、YouTube で公開する予定です。すみだ子どもPR大使の次回の活動は、とうきょうスカイツリー駅で間もなく供用が開始される新上り線高架施設の事前見学会を取材する予定です。

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