このページの先頭です
このページの本文へ移動
  1. 現在のページ
  2. トップページ
  3. 報道発表資料(すみだの旬な話題)
  4. これまでに掲載した内容
  5. 向島百花園で梅まつりを開催中
本文ここから

向島百花園で梅まつりを開催中

ページID:238632618

更新日:2023年2月21日

散策して春を先取り!さまざまな種類の梅の花を園内で楽しめます。

 現在、都立向島百花園(東向島3-18-3)で、3月5日(日)まで、「向島百花園 梅まつり~梅花彩る江戸花屋敷~」を開催しています。園内では白や濃いピンクなど20 種類以上の梅の花が咲いており、来場者は、園内で配布されている「梅地図」を片手に、その可憐な姿と、ほのかに甘酢っぱい香りを楽しみながら、カメラでの撮影を楽しんでいます。
 真っ白な花びらを咲かせる「冬至梅(とうじばい)」や「白滝枝垂れ(しらたきしだれ)」、濃いピンク色の花びらをつける「唐梅(とうばい)」などが現在見頃を迎えているほか、「青軸(あおじく)」や「見驚(けんきょう)」などといった梅の木も、徐々に花を咲かせており、まもなく見頃を迎えます。園内では、メジロが梅の花をついばむ可愛らしい様子も見られます。
 さらに、梅まつりでは梅の花とともに江戸の文化を楽しむことができる催しも開催しています。2月23 日(木・祝)には、百花園の楽しみ方を職員が案内する園内ツアー「庭さんぽ」や、25 日(土)には園内の野草を講師の解説とともに観察する「野草ウォッチング」、26 日(日)には初代園主の佐原鞠塢の出身地である仙台発祥で、葛飾北斎の『北斎漫画』にも登場する「すずめ踊り」が披露される予定。
 なお、向島百花園とともに区内の梅の名所として名高い小村井香梅園(文花2-5-8)でも、2月18 日(土)から3月5日(日)まで「香梅園梅まつり」を開催しています。

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader(新規ウインドウで開きます。)Adobe Acrobat Readerのダウンロードへ

お問い合わせ

このページは広報広聴担当が担当しています。

これまでに掲載した内容

注目情報