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両国中学校卒業のオリンピアン 新体操横田葵子さんが母校で講演

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更新日:2022年12月19日

夢に向かって頑張っている後輩たちにエールを

 12 月16 日、区立両国中学校(墨田区横網1-8-1・校長 渋谷 俊昌)にて、オリンピックへの出場経験がある元新体操選手の横田 葵子さんが在校生に向けて講演を行いました。
 今回の講演は、開校75 周年を迎える学校から、同校卒業生である横田さんに、「夢をつかんだ横田さんから、在学中の競技との両立で苦労したことや思い出、これから夢をつかもうとしている学生たちにエールを送ってほしい」とオファーしたことをきっかけに実現しました。
 横田さんは2014 年に新体操日本ナショナル選抜団体チーム「フェアリージャパン」のメンバーになって以来、2015 年の世界選手権団体種目別(リボン)3位、2016 年リオデジャネイロオリンピック団体総合8位、2019 年世界選手権団体総合2位など、輝かしい成績を残した選手です。そんな経歴を持つ卒業生から話を聞ける貴重な機会ということで、全校生徒が集まりました。
 生徒会の生徒が代表し、コーディネーター役として登壇、全生徒たちからタブレット端末を使って事前に集めた質問を交えながら対談形式で講演を進行しました。競技をはじめたきっかけや、一番印象に残っている試合、両国中学校での思い出などを横田さんから聞き取り、集まった生徒たちは、世界と戦ったアスリートの言葉一つ一つを真剣に聞き入っていました。最後に横田さんから「みんなも叶えたい夢がたくさんあると思います。どんなことも強い想いで乗り越えられます。無理って諦めてしまわずに、少しでも興味があることにはまずは挑戦してみてください。」などといったメッセージを後輩たちに伝えました。
 登壇して横田さんに質問した生徒会長の宇塚 大晴さんは「メッセージが心に響きました。興味をもったことにいろいろチャレンジして、将来のことを考えていきたいです。」と話しました。

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