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子どもPR大使がすみだ水族館を取材、パネルを作成。本日から区役所で展示

ページID:601449279

更新日:2023年2月3日

区役所でもペンギンに会える?!生き生きとした様子をパネルで紹介

 本日より、区役所1階にて、すみだ子どもPR大使が取材を踏まえて作り上げたすみだ水族館のペンギンのパネル展示を開始しています。手続きなどで区役所を訪れた方に、すみだのまちをもっと知ってもらうため、3月末まで約2か月間展示される予定です。
 このパネルは、1月29 日(日)に、すみだ子どもPR大使5名が区内のすみだ水族館を訪れ、取材を行った際に作成したもの。今回の取材テーマは「マゼランペンギンの一年」。まずは「ペンギンの一日」を実際に見ることからはじめました。
 まず、ペンギンプールでは、飼育スタッフがご飯の準備の際に行う『ゴハンミーティング』を取材。どのペンギンがどのくらいの量を食べたのか、今回はどのくらいの量をあげるかについて話し合います。「季節によって体調が変わるため、注意しながら決めていく」というルールがあるなど、餌やりの極意をしっかりと聞き取りました。その後は実際にごはんタイムを見学。飼育スタッフ同士がコミュニケーションをしっかり取り、どのペンギンにごはんを与えたかを共有し、すべてのペンギンに効率よくごは
んを与える飼育スタッフの連携を初めて見たPR大使たちは、とても驚いていました。ペンギン同士で魚を取り合う姿や、飼育スタッフのところに行ってごはんをせがむ様子を見ながら取材を進めます。
 その後は、「ペンギンの一年」をワークショップ形式で学びました。恋の季節から卵を産む季節、ひなが生まれる季節などを学ぶとともに、ペンギンの生態についても質問するなど、興味津々で聞き取っていました。今回取材した内容をパネルにまとめる作業も行い、この日の取材を終了しました。
 次回の活動では、自主生産品プロジェクト『すみのわ』を取材し、その魅力を動画で伝えるための映像制作ワークショップを行い、作った動画は公式YouTube チャンネルで発信する予定です。

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