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(公財)日本相撲協会がランドセルカバーを墨田区に寄贈

ページID:633794770

更新日:2022年4月4日

新小学1年生が安心して学校に登下校できるように

 墨田区は、公益財団法人日本相撲協会(横網一丁目3 番28 号)から、墨田区立小学校の新1年生に対して、「ランドセルカバー」 2,000 枚の寄贈を受けた。区は、区立小学校 全25 校の新1年生 約1,900名に配布し、児童たちが安心して登下校できるように活用していく。(この取組は、令和2年から始まり、今年度で3回目。)
 この「ランドセルカバー」は、交通安全を目的として、目立つように黄色生地を使用し、日本相撲協会のキャラクター「ひよの山」が横断歩道を渡ろうとする様子が描かれている。「こうつうあんぜん」と「すみだく」の文字は行司が番付を書く際の「相撲字」で記載されており、このカバーのために特別に書いた文字を使用している。
 本日4 月4 日(月)に、岩友親方(元前頭 木村山)、間垣親方(元横綱 白鵬)、大関 貴景勝関が墨田区役所(吾妻橋一丁目23 番20 号)を訪れ、山本 亨墨田区長 にランドセルカバーを手渡した。
 間垣親方は、「ランドセルカバーを多くの子どもたちに使って欲しいです。そして、ぜひ大相撲を好きになってもらい、コロナが落ち着いたら交流などできたら嬉しいです。」と話している。また、貴景勝関は、「子どもたちが交通事故に合わないように活用してほしいです。ランドセルカバーを付けて登下校してくれている姿を見たら、我々力士の活力にもなります。大相撲にも興味を持ってもらえたら嬉しいです。」と話している。

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