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子どもPR大使が「スポGOMIin すみだ環境フェア 2022」に出場しました!

ページID:710896538

更新日:2022年6月27日

ゴミ拾いは、スポーツだ!区役所周辺のゴミを拾って、スコアを競う!

 6月25日(土)に、すみだリバーサイドホール(墨田区吾妻橋1-23-20)ほかで開催された環境イベント「すみだ環境フェア2022」の中で、スポーツイベント「スポGOMIinすみだ環境フェア2022」が同時開催され、すみだ子どもPR大使が出場した。
 「スポGOMI」は、チームで制限時間内に定められたエリア内でごみを拾い、その量と質をポイント制で競うもので、これまでの社会奉仕活動を「競技」に変換させた日本発祥の「地球に最もやさしい」スポーツである。一般社団法人ソーシャルスポーツイニシアチブが運営し、全国各地で開催されており、区では平成24年度から実施している。今年は、事前に申し込みを受け付けた全21チームが出場し、競技を行った。すみだ子どもPR大使も、環境問題への取組について学び、発信するため、3チーム出場した。
 開会式では、PR大使5期生の平沼巧(ひらぬまたくみ)さんと、梅田莉那(うめだりな)さんが、出場する全チームを代表して、元気な声で選手宣誓を行った。
 この日の予想最高気温は35度。熱中症にならないよう、水分補給などをしっかりしながら、子どもたちはあらかじめ定められたエリア(主に区役所周辺)に捨てられたたばこの吸い殻や空き瓶、段ボール箱や壊れたビニール傘などといったゴミを一生懸命に集めた。
 参加した3チームの最終結果は、それぞれ6位(Bチーム)、11位(Cチーム)、15位(Aチーム)となった。参加した子どもたちからは、「とても暑かったけど楽しかった」「よく見てみるとたくさんゴミが落ちていてびっくりした」「入選できなくて悔しい」など、ゴミ拾いを通してチームで力を合わせる達成感や爽快感、負けた悔しさなどを感じたようだ。
 大会終了後には、すみだ環境フェアの会場のブースに移動し、出展団体の環境に関する取り組みや、自転車を使った発電体験など、楽しみながら学んだ。
今後のすみだ子どもPR大使の活動は、すみだトリフォニーホールでの『サウンドハグ体験会』への参加を予定している。

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