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子どもPR大使が福祉プロジェクト「すみのわ」の製品紹介動画を作成

ページID:783276357

更新日:2023年2月27日

区内の福祉作業所で作られる素敵な製品の魅力を動画で紹介します

 2月26 日(日)に、すみだ子どもPR大使がワークショップに参加。今回は、「動画を作って魅力を発信すること」を目的として6人の子どもたちが集まりました。今回の取材は「地域福祉プロジェクト『すみのわ』」を取り上げます。プロジェクトの背景や、生み出される製品の魅力などを発信します。
 まずは「動画」について学習。「映像ってなに?」というテーマについて考え、「何かを伝えるためのツール」であることを学びました。
 その後、ゲストとして区内の地域福祉プロジェクト『すみのわ』を運営するメンバー關 真由美さんが登壇。プロジェクトを始めたきっかけや、今後の目標などについての話を聞きながら、「すみのわ」の製品の魅力を伝えるために、カメラの構図や製品の並べ方など、3つのペアに分かれてそれぞれアイデアを出しながら「物撮り」を行いました。「この石を使ってみよう」「下にはこのフェルト生地を敷いてみよう」など、
試行錯誤しながら考えました。
 その後は、關さんへのインタビューの映像を撮影。カメラマン、インタビュアーの役割分担をして、用意されたスマートフォンを使って3つの方向、画角からの撮影に挑戦しました。
 この日は、撮影した動画を、講師がある程度編集した映像を上映、子どもたちは自分たちで撮影した動画がたくさん使われた「すみのわ」のPR映像に大満足。半日のワークショップはあっという間に終了し、この日の活動を終了しました。近日中に、最終的な完成版の動画は区公式YouTube チャンネルにて公開を予定しています。
 講師は「こだわって撮影している様子や、思いもよらない撮影のアイデアなど、私たちもとても良い刺激を受けました。」と活動を振り返り、ゲストの關さんも「インタビューを通してこれまでの活動を改めて振り返る機会になりました。皆さんに撮ってもらった映像で、このプロジェクトをさらに盛り上げられたらと思います。」と話しました。
 今回の活動で、今年度のすみだ子どもPR大使4・5期生の活動はすべて終了しました。来期は一体どんな子どもたちが、どんな活動をするのか、ご期待ください。

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