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「すみだゼロカーボンシティ2050宣言」記念シンポジウムを開催

ページID:372230581

更新日:2022年10月6日

区内から3名の中学生が登壇!ゼロカーボンシティの実現に向けて考えます

 区は、10 月8日(土)に、すみだリバーサイドホール(墨田区吾妻橋1-23-20)で「すみだゼロカーボンシティ2050 宣言」記念シンポジウムを開催します。
 このイベントは、昨年10 月に区が表明した「すみだゼロカーボンシティ2050 宣言」から1年が経過し、2050 年の二酸化炭素排出実質ゼロに向け、区と区民、区内事業者が協働し、さらに脱炭素社会に向けた行動を加速していくことを目指して、初めて開催するものです。
 今回の記念シンポジウムは、「トークショー」と、「パネルディスカッション」の二部制で実施します。まず第一部では、気象予報士の森 朗さん、東京パラリンピックの開会式に出演された武藤 将胤さん、和合 由依さんを招き、深刻化する「気候危機」を防ぐために私たちに今何ができるかについてトークショー形式で話していただきます。
 第二部のパネルディスカッションでは、第一部に引き続き和合さんを含め、株式会社浜野製作所の浜野 慶一CEO はじめ、地元企業3 社の代表者と、区内の中学校から3名の生徒が登壇し、2050 年に二酸化炭素の排出実質ゼロを実現するためにどんなアクションが必要になるか、意見交換を行います。
 10月4日に行われた事前の打ち合わせに参加した両国中学校3年の梅山 天嘉(たかよし)さんは、「海外に長く住んでいた経験があり、環境問題に興味を持っていたので、このイベントに参加したいと思いました。海外からの視点なども含めていろいろと話がしたい。」と意気込みます。当日は、錦糸中学校3年の土井梨江花(りえか)さんと、吾嬬第二中学校2年の岩井 明子さんを含めた3人で登壇し、未来の墨田区を担う若者の代表として、議論に参加予定です。
 区の担当者は「CO2 の排出削減に向けて、今できることは何か考え、少しずつ取り組んでいただきたい。このイベントをきっかけにゼロカーボンシティの実現に向けて一緒に動き出しましょう。」と話しました。

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