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更新日:2022年12月5日
いつもの街の風景も、区を訪れた学生たちの視点で一味違ったものに
本日12 月5日(月)から、千葉大学墨田サテライトキャンパス(墨田区文花1-19-1)にて、千葉大学写真部と墨田区との連携による写真展を開催しています。
区と千葉大学は、2017 年に「包括的連携に関する協定」を締結、その後2021 年4月に同大学墨田サテライトキャンパスが開設されたことを契機に、様々な連携事業を実施しており、今回の写真展はその一環として、同大学の公認サークルである「千葉大学写真部」とコラボレーションした企画です。
『First Impression』と題された今回の写真展には、延べ28 人の学生たちがまち歩きを通して見つけた区内の風景を切り取った写真を集め、展示しています。見覚えがある風景や場所も学生の視点で切り取られたものは一味違って見え、区の魅力を再発見できる展示内容となっています。
期間を分けて2つの会場で開催され、本日から千葉大学墨田サテライトキャンパスで行われている展示では、同キャンパスが位置する地域を含む、押上・文花・京島エリアの風景を撮影した写真を39作品展示しています。
12 月17 日(土)からは、展示内容を変え、すみだ北斎美術館内の講義室「MARUGEN100」にて、両国・横網・亀沢・緑エリアの風景を撮影した写真を70 作品展示する予定となっています。
撮影に参加した学生は、今回の展示会に際し、「いつもデータでしか見ない写真を印刷すると、普段とは違った印象がありました。ぜひ会場で生の写真を見ていただきたいです。」と話しました。
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