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区内の屏風店の若手経営者がスウェーデンの芸術家と作品を製作

ページID:494522511

更新日:2022年11月1日

海外のアーティストとのコラボによるアートプロジェクトが実現

 区内で屏風制作を営む株式会社片岡屏風店(墨田区向島1-31-6)の若手経営者が、スウェーデンのアーティスト5名とのコラボレーション作品の展示会「Unfolding Image アンフォールディング イメージ」をスウェーデン大使館(港区六本木1-10-3-100)で開催しています。
 このプロジェクトは、5名のスウェーデン人アーティストがそれぞれの「屏風の解釈」を交えながら、同社専務の片岡 孝斗(かたおかこうと)氏とともに製作するものです。SNS で孝斗氏の作品を見たスウェーデン人のアーティストとの交流が発端となり、プロジェクトがスタートしました。
 昨年9月にはスウェーデンでも展示会が開催され、孝斗氏がスウェーデンに足を運び、現地で作品5点の製作・仕上げを行いました。今回の展示会では、その後日本で新たに製作された5点を加え、全10 点の屏風が展示されています。
 10 月28 日にスウェーデン大使館で開催されたオープニングセレモニーには、多くの関係者が出席。コロナ禍以降、初めて大使館内での展示会開催となりました。
 プロジェクトの集大成としての展示会を迎え、片岡氏からは、「とにかく無事にこの日を迎えることができてほっとした。現地で作品を仕上げるにあたって、色々トラブルもあり、思った以上に製作に時間がかかったことも印象に残っている。ぜひ多くの方に作品を楽しんでほしい。」と話しました。同展示会は11 月11 日(金)まで開催されます。

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