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更新日:2022年10月14日
(公財)日本相撲協会とのコラボ!大相撲9月場所のウラ側をお見せします
区では、8月に公益財団法人日本相撲協会と包括連携協定を結び、連携事業を進めています。連携事業の第1弾として、すみだ子どもPR 大使とのコラボレーション企画として、力士や親方衆と地元の小学生たちが、タッグを組んで相撲のまちすみだの魅力を発信しています。昨日から、すみだ子どもPR 大使が大相撲9月場所の裏側を取材した様子を収めた『すみだまちかど放送局』の最新動画、そして本日から、これまでの子どもPR 大使の活動の様子をまとめた墨田区公式YouTube チャンネルPR 映像4本を、区公式YouTube チャンネルで配信しました。
映像で、子どもPR 大使たちは、相撲に関するクイズを交えながら国技館内を見学。歴代の横綱や相撲の歴史を学びました。そして地下にある国技館の裏側へ足を踏み入れます。力士や親方、その家族などが診察を受ける「日本相撲協会診療所」を見学し、力士が使用する身長測定器や特注で作られた専用の車いすなど、体が大きな力士のサイズを体感しました。
さらにもう1か所、「焼き鳥工場」も見学。国技館で販売されている「国技館やきとり」は館内地下の工場で作られており、「手が地面につかない」鳥にあやかった名物として、1日に最大10万本も製造することができます。PR大使たちは、製造の過程や味の工夫、衛生面の注意などを学び、箱詰めされた焼き鳥の包装作業も体験しました。
さらにこの日は、PR大使を代表して2名の子どもたちが、公益財団法人日本相撲協会の公式YouTube チャンネルの番組『親方ちゃんねる』のライブ配信にも出演。普段は聞くことができない素朴な疑問を一緒に出演した親方衆に投げかけました。緊張しながらも、区と相撲の魅力をしっかりと発信し、約15分の出演を終えました。
両国国技館の裏側をたっぷり取材し、盛りだくさんの1日となりました。今後の活動にもぜひご注目ください。
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