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更新日:2023年4月11日
本日、4月11日(火)、午後3時から台東区立台東区民会館において、「令和5年
(第46回)隅田川花火大会」の第1回実行委員会(会長 早津 司朗(はやつ しろう)=
台東区商店街連合会会長)が開かれ、下記の通り、令和元年以来、4年ぶりに隅田川花火大
会を開催することを決定しました。
記
1 実施日時
令和5年7月29日(土)午後7時~8時30分
※荒天等の場合は中止。
2 実施会場
(1)第一会場 桜橋下流~言問橋上流
(2)第二会場 駒形橋下流~厩橋上流
3 打上玉数
約20,000発
(内訳)第一会場 約 9,350発(コンクール玉200発含む)
第二会場 約10,650発
4 花火コンクール
第一会場において、両国花火ゆかりの事業者及び国内の代表的な花火大会において優秀な成績をおさめた事業者10社による花火コンクールを実施する。
5 備 考
新型コロナウイルス感染症対策については、開催時点における国や都の基準等に従う。
<参考>
「隅田川花火大会」は、享保18年(1733年)に行われた「両国の川開き花火」を起源とするもので、現在では、江戸以来の歴史・文化に触れられる夏の一大イベントとして、多くの人々に親しまれている。「両国の川開き花火」は、交通量の増大や建物の密集化、川の汚染等の理由から、昭和36年(1961年)の開催が最後となった。その後、工場公害の規制を徹底して行ったことなどから川の浄化が進み、昭和53年 (1978年)に「隅田川花火大会」と呼び名を変えて、花火大会復活を果たした。
令和元年(第42回)大会を最後に、令和2年以降、新型コロナウイルス感染症の影響で3年連続の中止となったが、本年は4年ぶりの開催を予定している。
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