子どもＰＲ大使が子ども向けスポーツイベ ントを取材、選手らに独占インタビュー【令和6年2月26日】

スポーツの楽しさや魅力を、選手やコーチらとのふれあいを通して、直接学びました

　2 月 20 日（火）に、すみだ子どもＰＲ大使 5 名が、両国国技館（墨田区横網 1-3-28）で、子ども向けスポーツイベント「TOKYO UNITE キッズスポーツフェス in 両国国技館」に参加、取材を行いました。
　東京をホームタウンとする 14 のスポーツチームや団体で組織する「TOKYO UNITE」によるイベントで、複数のスポーツを一度に体験でき、さらに各競技の選手やコーチ、OB などと一緒に競技の楽しさや、食による健康づくりを学べる場となる一日限りの貴重なイベントです。野球、サッカー、バスケットボール、ラグビー、卓球、相撲、チアリーディングやエクササイズといったスポーツを、選手やコーチたちと交流しながら体験できるということもあり、区内外から多くの子どもたちが集まりました。さらに、大相撲名物のちゃんこを全員にふるまい、食による健康づくりを学ぶ企画に加え、関東大震災から 100 年の節目となる今年度は、東京都による災害への備えや知識について AR ゴーグルを使った体験を通して学べるコーナーなど、盛りだくさんの内容となりました。
　参加者として競技などを体験するだけではなく、すみだ子どもＰＲ大使は、報道陣向けのインタビューに先駆けて独占インタビューを敢行。参加したアスリートに対し、「試合の時に緊張することはありますか、緊張するときはどんな風に対処すればいいですか」「スポーツをやっていて一番やりがいを感じるときはいつですか」などといった質問を投げかけました。スポーツ体験や選手らとの交流を楽しめるイベントの魅力、そしてスポーツの楽しさについて取材を終えたＰＲ大使は、「直接選手やコーチからスポーツを教わることができるイベントを国技館で開催していることをもっとたくさんの人に伝えたい」と話しました。
　今回ですみだ子どもＰＲ大使の今年度の活動はすべて終了しました。まもなく 7 期生のＰＲ大使の募集も始まります。来年度も引き続き区の魅力を発信していきますので、彼らの活動にご期待ください。