ページID:800376216
更新日:2023年12月4日
誰もが暮らしやすい社会を目指して。恒例イベントを今年も開催します
区では、障害者週間(12 月 3 日~9 日)に合わせて、障害福祉の啓発と、障害の有無にかかわらず誰もが暮らしやすい社会を目指して、12 月 10 日(日)に、「すみだスマイル・フェスティバル」を開催します。区内の障害者団体や事業所が実行委員会を組織し、企画や運営も手掛けることを特徴として、平成 26 年度から始まり、今回で 8 回目の開催となります。
すみだリバーサイドホール 2 階イベントホールほか(墨田区吾妻橋 1-23-20・墨田区役所併設)を会場に、補助犬や車いすダンス、クイズなどのステージイベントに加え、視覚障害のあるマッサージ師によるマッサージ、ボッチャなどの体験ブースや、各種ワークショップ、展示などを行うとともに、今年は、2025 年に東京で開催されるデフリンピック・世界陸上の情報発信を行うブースを設けます。
また、同イベントに合わせ、12 月 6 日(水)からは、絵画や陶芸、詩やプロジェクションマッピングなど、区内の福祉施設や特別支援学校、小中学校で制作されたアート展覧会「スマイル・フェスティバルアート展 2023」もすみだリバーサイドホール 1 階ギャラリーで開催します。
期間中には、『丸シールでアート!東京スカイツリー(R)に挑戦!』と題し、「丸シールアート」でメディアでも話題の現代アーティストの大村雪乃氏デザインの東京スカイツリー(R)の絵画を参加者で作り上げる取り組みも実施します。(完成した作品は 12 月 10 日のすみだスマイル・フェスティバル会場にて展示予定)
区の担当者は「今年初めての取り組みとして行うステージ発表やアート展では、多様な表現をたく
さんの方々に見ていただき、新たな発見をしていただきたいです。」と話します。ぜひ当日は会場までお越しください。
参加型アート作成イベント完成作品イメージ
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Readerが必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Readerのダウンロードへ
お問い合わせ
このページは広報広聴担当が担当しています。