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アサヒグループジャパン(株)との連携協定及びアサヒ飲料(株)、ペットリファインテクノロジー(株)との三者協定を同時に締結

ページID:867802919

更新日:2023年6月9日

「持続的な地域づくり」「ボトル to ボトル」での連携で、区をさらに盛り上げます

 本日、区とアサヒグループジャパン株式会社(墨田区、代表取締役社長兼 CEO 濱田賢司)は、相互の連携強化により本区内において持続可能な地域づくりを共創するため、連携協定を締結しました。
 本協定では、「持続可能な地域づくりの課題解決」「ゼロカーボン・資源循環の推進」「地域の健康づくりの推進」「連携に関する PR 活動・情報発信の強化」と、複数分野での連携について取り交わしました。
 効果的な推進のため、両者で定期的に協議し、従来から取り組んでいる本区の地域清掃活動「クリーンキャンペーン」へのアサヒグループ社員の参加、災害時における飲料などの供給や避難場所の提供に係る防災協定などの取り組みについて引き続き連携します。また、本協定を機に資源循環や健康分野での取り組みを強化し、区内の中小企業に対して「適正飲酒セミナー」を実施するなど、さまざまな地域活性化の取組みを推進します。
 さらに、本協定に基づく「ゼロカーボン・資源循環の推進」の一環として、アサヒ飲料株式会社(墨田区、代表取締役社長 米女太一)、株式会社 JEPLAN(川崎市川崎区、代表取締役執行役員社長 高尾正樹)の子会社で、ペットボトルの「水平リサイクル」(以下、ボトル to ボトル)向けの PET ケミカルリサイクルの商業運転を行う JEPLAN グループ:ペットリファインテクノロジー株式会社(川崎市川崎区、代表取締役社長 伊賀大悟)とともに、使用済み PET ボトルをケミカルリサイクルによりPET ボトル商品に再資源化するボトル to ボトルの取り組みについて、三者連携協定を締結しました。
この連携協定において、区が回収した全ての PET ボトルをペットリファインテクノロジーの工場でケミカルリサイクルにより PET 原料に再生し、アサヒ飲料の PET 商品に再利用することを目指します。2024 年 4 月から取組みを開始し、年間で約 1,200tの PET ボトルが再利用される見込みです。
 今回の2つの協定の締結について山本区長は、「これまで双方で取り組んできた地域活性化や、防災面での連携活動を引き続き行っていくとともに、ゼロカーボン・資源循環の取組の推進、区民の健康づくりの分野における連携を更に強化し、持続可能な地域づくりにつながる共創を行っていきます。」と話しました。


アサヒグループジャパン株式会社との連携協定


アサヒ飲料(株)、ペットリファインテクノロジー(株)との三者協定

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