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更新日:2023年9月28日
すみだから世界へ!注目の宇宙ベンチャーとの連携で、区をさらに盛り上げます
本日、区と株式会社アストロスケール(錦糸 4-17-1・代表取締役社長 加藤 英毅)は、双方の特性及び資源を有効に活用し、アストロスケールが実施する宇宙事業との連携により、地域社会の一層の活性化及び相互の発展を目的とする連携協定を締結しました。
アストロスケールは、スペースデブリ除去サービスなどを開発する世界初の民間企業として、世界的な注目を集めており、協定では「地域の活性化に資する社会連携」「次世代の育成に資する体験の提供」「相互の付加価値向上に資する情報発信」などでの連携について取り交わしました。
具体的には、10 月 29 日(日)にオープン予定の区の産業共創施設「SUMIDA INNOVATION CORE(略称:SIC)」を活用した事業連携や、アストロスケール本社に併設する見学施設「オービタリウム」の区民無料デーの提供、アストロスケールホールディングスの創業者兼 CEO の岡田 光信氏などによる起業家精神や宇宙事業に関する講演の提供等を想定しています。さらに、区のふるさと納税の返礼品事業者としての登録及び区内事業者との返礼品開発など、様々な地域活性化の取組を推進します。
今回の協定締結について山本区長は、「国内外の政府や国際機関から高い評価を受ける企業との協定の締結を大変喜ばしく思います。来月 29 日には、アストロスケールが入居するビルに、区の産業共創施設『SUMIDA INNOVATION CORE』もオープンしますので、善き隣人として、スタートアップ企業など区内のものづくり企業との共創を育んでいただくことにも期待しています。」と話しました。
協定締結式の様子1
協定締結式の様子2
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