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更新日:2020年1月21日
地域広帯域無線アクセスシステム(地域BWA)の整備に関する協定を締結(令和元年12月24日)
12月24日(火曜日)、墨田区は東京アンテナ工事株式会社と「地域広帯域移動無線アクセスシステムの整備に関する協定」を締結しました。
地域広帯域移動無線アクセスシステム(地域BWA)は、地域の公共の福祉の増進に寄与することを目的とした高速データ通信を行うサービスで、総務省の免許制度により地域限定の帯域が事業者に割り当てられるもので、免許の申請時に事業者は市区町村長との間で締結された協定等が求められます。
地域BWAの整備により、災害時における安定的な通信インフラの確保や、ネットワークを利用した区民等の安全の確保等に活用できるようになります。
令和元年10月の台風第19号を受け、区は自然災害等に対して一層の備えが必要であると感じています。今回の協定が、区民の皆さんへのサービス向上につながることを期待します。
パリ市7区へ公式訪問を行いました(令和元年12月16日)
墨田区とパリ市7区は、10年間にわたって文化交流を続けてきました。
今後の交流について協議をするため、12月16日(月曜日)、パリ市7区庁舎へ伺い、ダディ パリ市7区長と会談を行いました。
今後、パリ市7区とのきずなをさらに強め、これからも墨田区の文化の海外発信に取り組んでいきます。
一般社団法人日本ボクシング連盟と連携協定を締結しました(令和元年12月13日)
12月13日(金曜日)、区と一般社団法人ボクシング連盟は「東京2020大会を契機としたボクシングを通じた取組みの連携協力に関する協定」を締結しました。これは、墨田区において、東京2020オリンピックでボクシング競技が開催されることに伴い、区とボクシング連盟それぞれが持つ資源を活用し、ボクシングの機運醸成と普及啓発を図るために締結したものです。
この協定は、日本ボクシング連盟連盟との連携を深め、大会へのさらなる機運醸成や今後の取組みをより効果的に推進していくために締結するものです。大会終了後も、区民の体力向上や健康増進のほか、次世代へ継承すべきレガシーとなるような取組みを連携しながら行っていきたいと考えています。
また、日本ボクシング連盟の内田貞信会長からは、「この協定を機に、全日本ボクシング選手権大会を毎年墨田区で開催していく予定。オリンピックを契機にすみだをボクシングの聖地にしていきたい。」との思いをお話しいただきました。
このほか、協定の締結式には、第89回全日本ボクシング選手権大会フェザー級優勝の堤駿斗選手にもご出席いただきました。
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