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有限会社げんごろう(言語朗)、NPO法人 声とことばの力〜健康寿命のカギは声にある〜(2019年4月12日掲載)

更新日:2019年4月15日

取材日:2019年4月9日

担当者:経営支援課 谷口


有限会社げんごろう(言語朗)、NPO法人 声とことばの力(墨田区緑4-24-19-702)

みなさんは自分の健康寿命について考えたことはあるでしょうか。
健康寿命とは、人間の平均寿命のうち健康で活動的に生活できる期間のことを指します。
そんな健康寿命を「声とことば」を鍛えることで伸ばしていこうと日々活動されているのが、有限会社げんごろうです。
同社が運営する「NPO法人 声とことばの力」は、認知症予防プログラム等の講座を実施しており、毎回多くの区民が楽しく、健康について学んでいます。
今回、「有限会社げんごろう」で取締役営業部長、「NPO法人 声とことばの力」で事務局長、認定講師をされている平尾麻衣子さんにお話しをお伺いしました。


「有限会社げんごろう」のシンボルマークは、やなせたかし先生のオリジナルデザイン。


講座で使用するオリジナルテキスト

主な活動内容

「NPO法人 声とことばの力」は、区の高齢者福祉課と連携し、認知症予防の声出し脳トレーニング教室(全14回)を開催しています。毎回、定員(40名)を超える応募があり、抽選となっていることから非常に人気のある講座ということが伺えます。
講座では、声出し健康体操といった声を出すための身体作り及び墨田区の民話を取り入れたオリジナルテキストの朗読で基礎を鍛えます。次に、複数人でテキストを朗読する、リレー朗読等で受講生のコミュニケーションを向上させるフォローアップ講座を行い、最終回で受講生が成果を発表します。
なお、講座終了後も、区内の3つのグループに所属する70名近くの方が、自主的に高齢者施設や墨田区の介護フェアで朗読発表や健康体操の体験などを行うなど、積極的に活動されています。

「声とことば」を通して伝えたい

先ほどご紹介した「認知症予防の声出し脳トレーニング」のような講座では、体を動かしながらの発声練習をくり返し行います。平尾さんによると、定年を迎え、今までよりも会話をする機会が減ると、寂しさなどから心身共に活力が低下していき、急速に老化が進んでしまうそうで、真の健康寿命を考えたとき「声に出して話す」ということは、食事や運動と並び非常に大切な要素なのだそうです。
口は年齢とともに、開かなくなっていくそうで、足腰と同じで日々のトレーニングが必要とのこと。朗読というツールを使って口を動かし、声を出すことが健康寿命を延ばすそうです。たくさんの方にこのことを知ってほしいと平尾さんはおっしゃっていました。

取材を終えて

今回取材をさせていただいたきっかけは、1月に東京ビッグサイトで行われた「Care Show Japan2019」という展示会です。そこに出展されていた有限会社げんごろうのスタッフの皆さんがとてもハキハキした声で来場者に接しており、朗読ビジネスという全く知らないジャンルに心を魅かれました。「声とことば」をキーワードに、文化、健康や教育において様々な分野の事業に挑戦している「有限会社げんごろう」。
今回の「認知症予防の声出し脳トレーニング」のほか、語り部の派遣等を行っています。「有限会社げんごろう」「NPO法人 声とことばの力」のホームページからでも情報が得られます。
また、2019年4月21日(日曜日)15時開演の公演もあります(チラシはページの下に掲載)。当日は選挙の投票日となっておりますが、ぜひ投票後に足を運んでみてはいかがでしょうか。
墨田区から全国に人間の「健康寿命」を支えていく活動が広く浸透し、区として今後も支援していければなと思います。
取材後、私も意識して口を大きく開けて声を出すようになったせいか、普段の挨拶が少し大きくなったような気がします。
取材にご協力いただき、誠にありがとうございました。

取材先情報

有限会社げんごろう、NPO法人声とことばの力
住所:東京都墨田区緑4-24-19-702

ホームページ

有限会社げんごろう:外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://www.gengoro.net/(外部サイト)
NPO法人声とことばの力:外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://www.koetokotoba.org/(外部サイト)


2019年4月21日(日曜日)の公演チラシ

お問い合わせ

このページは経営支援課が担当しています。

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