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更新日:2025年1月31日
区職員の公務におけるパーソナルモビリティ実証実験
墨田区では、今年度に新たに策定する(仮称)墨田区地域公共交通計画において、新しい交通サービスの導入検討や、パーソナルモビリティの活用等について検討することとしています。
このたび、区と包括協定を締結するiUと連携し、MX(Mobility Transformation)の知見を有する阿部川ラボ(https://search.app/JvNXcNs6nrTE3qsD9)と共同し、区職員の公務におけるパーソナルモビリティの活用可能性を検証するための実証実験を行います。
実施に当たっては、区内のスタートアップ企業(SIC会員)であり、立ち乗り三輪モビリティ「ストリーモ」の開発・販売を行う株式会社ストリーモ(https://striemo.com/)の協力により実施します。これまでも同社は、区内において普及啓発イベントや安全講習会を実施しており、区としても、本実証実験を契機に、公民学連携により次世代モビリティの利用促進に向けた機運醸成を図っていきます。
なお、公務による立ち乗り三輪モビリティの利用は都内初(同社・区調べ)の試みとなります。
車両写真(提供:株式会社ストリーモ)
職員向け講習会の様子(1/30 撮影)
山本区長も試乗(1月30日撮影)
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