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子どもPR大使が現役アナウンサーに「取材のコツ」を学ぶプログラムに参加【令和7年3月18日】

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更新日:2025年3月18日

イベント会場に行って、来場者にインタビューも実践!来年度の活動も頑張ります

 すみだ子どもPR大使が、次年度の活動に向けて、現役アナウンサーから取材のコツを学び、インタビューの仕方や内容について考えるとともに、実際のインタビューを行った後にオリジナルの新聞を完成させるワークショップに参加しました。
 この日集まったPR大使は7期生8名。まずはこの日の講師で、現役フリーアナウンサーの有働 文子さんに記者の仕事について学びました。インタビュアーとしてどんなインタビューをすればいいか学び、隅田公園で行われたイベント「春うらら そよかぜマーケット」の取材で実践するインタビューの内容をそれぞれで考えました。
 このイベントはすみだ3M運動の一環で、すみだのものづくりを体験することができ、ワークショップや、作品の展示などが行われており、PR大使は区の担当職員、出展団体の職人の方、来場者の方に対して、3M運動の概要や、ワークショップの内容、体験したイベントの感想など、二人一組になってインタビューを行いました。緊張しながらもしっかりメモを取りながら、取材をこなしました。事前に考えた質問だけでなく、気が付いたことをメモしたり、「インタビューの最後にはお礼を忘れない」という講師からのアドバイスをしっかり実践する様子が印象的でした。
 その後、インタビューで聞き取った情報を持ち帰り、2つのグループに分かれて「すみだ子どもPR大使新聞」を編集しました。記者として記事にまとめる作業だけでなく、編集長は記事の見出しも考えました。「どんなタイトルを付けたら目を引いてもらえるか」などチームのメンバーで話し合ったり、アドバイスをお互いにしながら紙面を作り上げました。なお、完成した新聞は区の公式Facebookで公開しています。
 今年度の6・7期生による活動は今回ですべて終了しました。イベントや区内の施設の取材を通して、子どもたちならではの視点から、すみだの魅力を発信してくれました。来年度はどんな子どもたちがどんな魅力を見つけ、発信していくか、乞うご期待!


活動の様子1(3/15撮影)


活動の様子2(3/15撮影)


活動の様子3(3/15撮影)

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