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向島百花園などで梅がまもなく見頃【令和7年2月20日】

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更新日:2025年2月20日

区内のまち歩きで春を先取り。各所でさまざまな種類の梅の花が咲き始めました!

 都立向島百花園(東向島 3-18-3)では、3月2日(日)まで、「向島百花園 梅まつり~梅花彩る江戸花屋敷~」を開催しています。
 今年は、気温が低い日が多かったことなどから、例年に比べると少し遅い咲き始めだったとのことですが、現在は、真っ白な花びらの「白加賀(しろかが)」やピンク色の花びらを開く「紅千鳥(べにちどり)」などが咲き始めているほか、園内では 20 種類以上、約 70 本の梅の木が植えられており、今週末にかけて多くの梅の花が見ごろを迎え、一足早く春を感じられそうです。
 来場者は、園内で配布されている「梅地図」を片手に、かわいらしい花の姿や、ほのかな香りを楽しみながら、カメラでの撮影を楽しんでいました。また園内では、運が良ければメジロが梅の花をついばむ可愛らしい様子も見ることができます。
 期間中は、梅を題材に俳句や和歌を詠む「梅を詠む」や、浅草雑芸団による「江戸大道芸」、葛飾北斎の『北斎漫画』に登場する「すずめ踊り」に加え、今年は梅まつりでは初開催となるお茶会なども行うなど、梅の花とともに江戸文化を楽しむことができる催しも数多く開催されます。
 また、向島百花園とともに梅の名所として名高い小村井香取神社香梅園(文花 2-5-8)でも、3月2日(日)まで「香梅園梅まつり」を開催中です。幻の銘花と呼ばれる枝垂梅花など、たくさんの梅が園内を彩ります。あわせてお楽しみください。


向島百花園梅まつり1(2/19 撮影)


向島百花園梅まつり2(2/19 撮影)


向島百花園梅まつり3(2/19 撮影)

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