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更新日:2025年3月24日
先進自治体として、さらに効率的にファシリティマネジメントを推進します!
区では、公共施設等を効果的・効率的に有効活用し、その効果を最大化するため、公共施設等マネジメントの取組みを、全国に先駆けて取り組んできました。令和5年度には、公益社団法人日本ファシリティマネジメント協会が主催する「第18回日本ファシリティマネジメント大賞(JFMA賞)」において、優れた成果を上げている活動に送られる「優秀ファシリティマネジメント賞」を受賞したところです。
令和7年4月からは、23区初となる取組みとして、「公共施設の包括管理」をいよいよスタートします。これは、複数の公共施設における建物の維持管理にかかる保守点検や、建築基準法12条点検、各課が実施する簡易修繕(小破修繕)など、施設管理業務をまとめて1つの「包括管理事業者」と契約の上、保守点検や簡易修繕を実施することにより、公共施設の長寿命化、利用者の満足度向上を図るものです。
これまでは施設所管課ごとに管理する事業者と契約し、個別に保守点検や簡易修繕を行ってきましたが、包括管理の導入により、さらに効率的に施設管理業務を進めることができるようになります。
今後もさらに効率的で効果的な施設管理をめざしてファシリティマネジメントの取組みを進めていきます。ぜひご注目ください。
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