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すみだ子どもPR大使が「すみだ環境フェア2023」に参加し、魅力を発信

ページID:907575402

更新日:2023年6月26日

ゴミ拾いをした後に、楽しくゴミを分別するアイデアをみんなで考えました

 6月 24 日(土)に、すみだリバーサイドホール(墨田区吾妻橋 1-23-20)などで開催された区の環境啓発イベント「すみだ環境フェア 2023」に、4月に任命され、活動を開始した「すみだ子どもPR大使」が、環境の取組について学び、本イベントの魅力を発信するために参加しました。
 まずは、イベントと同時開催された「スポ GOMI in すみだ環境フェア 2023」に出場。「スポ GOMI」は、チームで制限時間内に指定エリア内でゴミを拾い、量と質をポイントで競うもので、「社会奉仕活動」を「競技」に変換した日本発祥の「最も地球にやさしいスポーツ」として実施されています。(一社)ソーシャルスポーツイニシアチブが運営するこの取組みは、全国各地で開催され、本区では平成 24 年度から行っています。今年は、事前の申し込みにより 28 チームが出場しました。開会式では、6期生の池川 彩未(いけがわ あやみ)さんと、加藤 湊(かとう みなと)さんの二人が、全出場チームを代表して元気な声で選手宣誓を行いました。
 子どもPR大使も2チームが出場し、指定エリア(主に区役所周辺)に捨てられたたばこの吸い殻や空き缶やペットボトル、ビニール傘などを懸命に集めました。最終結果は、なんとAチームが2位に入賞し、表彰台に。Bチームも 13 位と、健闘しました。子どもたちからは、「暑かったけど楽しかった。みんなもやってほしい」「よく街を見ると、思ったよりもたくさんゴミが落ちていて驚いた」など、ゴミ拾いを通して競技の達成感や環境問題について学ぶことができました。
 その後、会場内のブースに移動し、アサヒグループジャパン株式会社が実施するワークショップ「eco×楽しく SDGs に取組もう!」に参加しました。ペットボトルのリサイクルについて学び、ゴミの分別を楽しくするためのアイデアを考えました。「ペットボトルを 10 本リサイクルしたら、アサヒの森に植樹する」「分別したら飲み物がもらえる」など、子どもならではの視点で懸命に考える様子が印象的でした。他にも、出展団体の環境に関する取り組みや、ソーラートレインの体験、すみだ水族館による生き物の展示などに参加して学んだ内容やイベントの魅力について、区公式フェイスブックで発信しました。
 今後も様々な活動を通して、区の魅力を発信します。すみだ子どもPR大使に、ぜひご注目ください。

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