「第22代すみだ親善大使」を選出【令和5年8月28日】

新しい「すみだの顔」として、区の魅力を区内外に向けて発信していきます

　区では、「第22 代すみだ親善大使」として、尾崎 美紅（おざき みく／会社員）さん、荒田 彩加（あらた あやか／学生）さん、福島 花織（ふくしま かおり／自営業）さんの3名を新たに選出しました。
　3人は、9月30 日（土）・10 月1 日（日）に行われる「第48 回すみだまつり・第53 回こどもまつり」に参加し、9月30 日12 時から、墨田区総合体育館3階メインアリーナで開催されるオープニングセレモニーにて正式に認定･お披露目され、その後「すみだ親善大使」として、「隅田川花火大会」、「香梅園 梅まつり」など、一年を通して区の公式行事や区内のイベントなどに参加し、区長らとともに区を盛り上げていきます。
　8月24 日（木）に区役所を訪れた3名は、文化芸術振興課の職員から、今後の活動内容やスケジュールなどの説明を受けた後、親善大使としての心構えを学びました。さらには、プロフィール写真の撮影など、緊張した面持ちの3名は、大忙しの半日を過ごしました。
　旅行やドライブが趣味だという尾崎さんは、「新旧の文化が融合する風情あるまち『すみだ』の魅力を、みなさんと一緒に発見しながら、区内外そして海外の方たちに向けてPR していきたいです！」、フラダンスの大会での受賞歴を持つ荒田さんは、「私は墨田区で生まれ、地域の方々に見守られ支えられ、成長してきました。人と人とが繋がる温かいまち『すみだ』の魅力を多くの方へ伝えていけるよう頑張ります。」、プロ野球チアやダンス講師として活動されている福島さんは「得意のMC 力やダンスで区をPR します。国内外問わず区の魅力を知ってもらい、墨田区の未来に貢献できるよう精一杯務めます。」と元気に抱負を語りました。これから1年間の3名の活動にぜひご注目ください。