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文花エリアの花王株式会社すみだ事業場に、新たな地域の憩いの広場が誕生【令和5年10月25日】

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更新日:2023年10月25日

すみだ事業場操業100 周年!地域貢献の一環で新たに整備されました

 区では、地域の暮らしと教育、文化、産業が調和する安全・安心なまちづくりを実現するため、平成 30年2月に「文花地区まちづくり方針」を策定。北十間川と明治通りが交差する部分を「ものづくり研究開発ゾーン」として位置付け、文花二丁目南地区 地区計画を策定し、健全な土地利用や地域防災性の向上などを目指したまちづくりを進めており、今後、道路のバリアフリー化や緑地帯の整備工事などを実施する予定です。
 花王株式会社は、大正 12 年に文花二丁目に吾嬬町工場(現・すみだ事業場)を操業し、今年で 100 周年を迎えました。現在は、同事業場の再構築とあわせて、北十間川沿いの桜並木の再整備をはじめ、区道沿いに四季を楽しむことができる緑地や歩道状空地、防災備蓄倉庫や災害時に地域の方々が利用できる一時滞在スペースなど、地域貢献の一環として文花地区のまちづくりに寄与する環境整備を進めています。
 10 月 23 日(月)に、同社において地域の方々などの関係者を招いた事業場再構築感謝式典が開催され、同事業場内の整備状況が公開されました。なお、11 月下旬ごろから地域に開放される新たな広場は『Bunka Park 100』という愛称のもと、地域の防災性を高め、憩いの場としての機能を果たしていきます。
 式典には、山本区長も参加し、あいさつでは「この地で事業場操業 100 年を迎えられたことは本当に喜ばしい。この地区は、大学や地域との連携など、さらなる活性化が期待され、花王株式会社が掲げる『豊かな共生社会の実現』は、本区にとっても大変心強いものだ」と花王株式会社の取り組みに感謝の言葉を述べました。

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