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荒川沿川の7区長による国土交通大臣への要望書提出【令和5年8月2日】

ページID:202994347

更新日:2023年8月2日

区民の生命を守るために、大型の台風等の災害時に備えて

本日(8月2日)、斉藤 鉄夫 国土交通大臣に以下2点の要望書を提出しました。
■1.京成本線荒川橋梁架替事業推進の要望書(要望書は別添1のとおり)
京成本線荒川橋梁付近の堤防は、周辺の堤防と比べて低くなっており、必要な高さまでかさ上げするためには、橋梁架替の早期実現が急務となっています。現在架替事業に着手していますが、完成までには一定の年数がかかるため、予算と人員を確保し事業を確実に進めるとともに、さらなる区との連携や地域の水防活動の取り組みへの支援について、引き続きの協力を江東5区連名で斉藤国土交通大臣に要望しました。
※ 墨田区、江東区、足立区、葛飾区、江戸川区(行政順)
【経 緯】
○平成16 年 国が京成本線荒川橋梁架替事業計画を発表
○令和2年1月16 日 江東5区長による国土交通大臣への要望書提出(1回目)
〇令和2年8月28 日 江東5区長による国土交通大臣への要望書提出(2回目)
〇令和3年7月15 日 江東5区長による国土交通大臣への要望書提出(3回目)
○令和4年7月26 日 江東5区長による国土交通大臣への要望書提出(4回目)
【事業概要】
○場 所 東京都足立区、葛飾区(行政順)
○橋梁架替事業に要する総費用 約730億円
○事業期間 平成16 年度~
○事業内容 京成本線荒川橋梁架替

■2.荒川第二・三調節池他整備等治水事業に関する要望書(要望書は別添2のとおり)
荒川は、政治・経済の中枢機能が集中する首都圏を貫流する我が国屈指の重要な河川です。荒川下流部における安全で豊かな潤いのある地域の実現のため、荒川第二・三調節池の整備等、治水事業に関する早期実現を荒川沿川の7区連名で斉藤国土交通大臣に要望しました。 今後も、荒川の治水事業に関する早期実現のために、今後も荒川沿川の7区で連携し取り組んでまいります。なお、要望は平成29 年度から行っており、今年度で7回目となります。
※ 墨田区、江東区、北区、板橋区、足立区、葛飾区、江戸川区(行政順)
【事業概要】
○場 所 埼玉県さいたま市、川越市、上尾市
○事 業 費 約1,670億円
○事業期間 平成30 年度~令和12 年度
○事業内容 荒川第二・第三調節池の整備
面 積 約760ha(第二:約460ha、第三:約300ha)
治水容量 約5,100万m2(第二:約3,800万m2、第三:約1,300万m2)
○事業効果 荒川下流域の水位を最大約80センチメートル低減

■今後について
荒川の治水事業に関する早期実現のために、今後も荒川沿川の7区で連携し取り組んでまいります。


1.京成本線荒川橋梁架替事業推進の要望


2.荒川第二・三調節池他整備等治水事業に関する要望

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