「写真でつながる墨田区フォトコンテスト2023」作品募集を開始！

墨田区×東京カメラ部連動企画！インスタで“すみだの魅力”を発信！

　区は、東京カメラ部株式会社（所在地：渋谷区神宮前6-28-5 宮崎ビルB 棟4F、代表：塚崎秀雄）とのタイアップ事業として、本日より「すみだの魅力」をテーマに、それぞれが知るすみだを写真で伝える「写真でつながる墨田区 フォトコンテスト2023」の作品募集を開始した。作品の応募期間は、12 月5日(火)まで。
　本事業は、シティプロモーションの一環として、今年で5回目となる。写真を通して区への愛着を深めてもらい、区の魅力の再発見につなげることがねらい。コンテスト受賞者は墨田区の公式フォトグラファー「すみだカメラ部10 選」として認定され、今後、区内の風景や人、イベントなどの写真を区公式インスタグラム等から発信することができる。
　応募は、区公式インスタグラム（アカウント名：sumida_official）と「東京カメラ部」キャンペーン用インスタグラム（アカウント名：okyocameraclub_cp31）をフォローの上、部門ごとにハッシュタグをつけて写真を投稿する。
　募集は4つの部門（「すみだの象徴」「すみだの四季」「伝統文化と職人のまち、すみだ」「すみだって、懐かしくて新しい」）に分けて行う。受賞者は各部門2名（計4名）と特別賞2名の合計10 名で、受賞者には上述の「すみだカメラ部10 選」としての活動のほか、協賛企業等から東京スカイツリーのチケット、すみだ水族館の年間パスポート、カメラの撮影グッズなどといった賞品が贈られる。受賞作品は、2024 年2月末に行われる表彰式で発表する予定。また、昨年度からはじまった任意ハッシュタグ「＃わたしのすみだ自慢」を使って、区のシティプロモーション戦略で大切にしている「伝え合いの輪」を広げる取組としても活用する。
　区担当者は「今回の募集では、江戸から引き継がれる伝統的なお祭りや文化、職人の技術等を捉えた作品を『伝統文化と職人のまち、すみだ』部門、下町風情や新たなまちづくりが新旧入り混じる個性的な魅力を『すみだって、新しくて懐かしい』部門として新たに設置しました。様々なイベントなどが再開してきまし、楽しみながら区内散策をして撮影してもらい、すみだの魅力を再発見できるようなコンテストにできたら嬉しいです。過去に撮影した写真でも応募できるので、みなさんのお気に入りの素敵な写真など、たくさんの応募をお待ちしています。」と話す。