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株式会社LIXIL・内山硝子株式会社が区立梅若保育園に外付日よけを寄贈、感謝状を贈呈

ページID:468230844

更新日:2023年7月20日

子どもたちの熱中症予防にも!企業による地域への貢献活動として設置されました

 区は、区立梅若保育園(墨田区墨田二丁目38 番13 号)において、株式会社LIXIL(本社:東京都品川区/取締役代表執行役社長:瀬戸 欣哉)及び内山硝子株式会社(本社:東京都墨田区/代表取締役社長:内山 準也)から、外付日よけの寄贈を受けました。本日、同園において、贈呈式が開催され、区から感謝状を贈呈しました。
 株式会社LIXIL では、2019 年から“一人ひとりのエコな選択が、子どもたちの室内熱中症予防につながる”「窓からECO シェアプロジェクト」を実施しており、地球温暖化の緩和につながる断熱性能の高い窓などの製品の普及を図ることで、省エネ効果によりCO2排出量の削減に貢献しています。さらに、売上の一部で、室内熱中症から子どもたちを守るため、保育園や幼稚園などに外付日よけ「スタイルシェード」を寄贈し、温暖化への適応策につなげ、健やかで快適な窓辺環境づくりを推進する地域への貢献活動を行っています。
 このような取組は、区として進める様々な環境対策の啓発にも寄与するものと考えており、区では、関係各社と連携しながら今後も環境問題、熱中症予防等についてさらなる啓発を行っていきます。
 なお、贈呈式には、株式会社LIXIL 東京支社長に加え、同社のパートナー企業である内山硝子株式会社代表取締役社長、区から区立梅若保育園園長、子ども・子育て支援部及び資源環境部職員が出席しました。さらに、同園2~5歳児クラスに通う園児55 名が参加し、歌のプレゼントで感謝を伝えました。
 区の担当者は、「この取組は、温室効果ガス削減等に向けた取組(緩和策)と、気候変動の脅威からくらしを守るための取組(適応策)の両側面を持つもので、ゼロカーボンシティの実現に向けて非常に良い啓発事例になると感じています。今後も、区としてさまざまな課題に対応していきます。」と話しました。


贈呈式の様子


2階に設置された日よけの前での集合写真

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