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すみだ子どもPR大使がすみだ水族館の新たな展示「オガサワラベース」を取材【令和5年10月3日】

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更新日:2023年10月3日

スミダ に オガサワラ がやってきた?!みんなで小笠原諸島について学習しました

 9月 30 日(土)、すみだ子どもPR大使 5 名が、すみだ水族館(墨田区押上 1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 5F・6F)にこの日新たにオープンした新エリア『小笠原』公開記念イベントに出席し、小笠原諸島の自然環境について学習するワークショップを体験取材しました。
 小笠原のいきものを集めた「小笠原大水槽」の展示やアオウミガメの赤ちゃんの保全活動など既存の取組みに加え、新たに誕生した「オガサワラベース」は、世界自然遺産である小笠原諸島の雄大な自然を伝え、未来につなぐことを目的として、さらに多様なプログラムが展開されます。
 イベントには、特別ゲストとして「さかなクン」も参加し、小笠原諸島のいきものの魅力や新エリアのポイントを紹介。参加者を代表して1名のPR大使からさかなクンに対して「アオウミガメは何歳になると小笠原に返されるのか」「小笠原にしかいない魚を教えてください」と質問を投げかけました。イベント後半には、今年生まれたアオウミガメの赤ちゃんが初お披露目され、PR大使たちは体長の測定の場に立ち会いました。貴重な動物を間近に見て「予想していたよりも小さくて、これから大きくなるのが楽しみ」などと感想を話しました。ウミガメの赤ちゃんの名前(ボニンとブルー)発表後には、新たな水槽への放流も見学しました。
 さらに、小笠原村を知るミニ講座にも参加し、小笠原村の地理や暮らし、世界自然遺産における環境問題などについてクイズを交えながら学習しました。
 子どもたちは、「すみだと小笠原は自然を通してつながっていた」「実際に自分の目で小笠原の自然を見てもっと学びたくなった」と今回のワークショップへの理解を深め、この日の活動を終えました。
 次回の活動は、すみだ北斎美術館への取材を行い、すみだの魅力を発信する予定です。

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