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関東大震災100年事業『すみだ防災フェア2023』を開催中【令和5年8月30日】

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更新日:2023年8月30日

つながりで、守る。地域全体の防災マインドを育てます

 墨田区では、8月26 日(土)から9月3日(日)までの期間、すみだ生涯学習センター(東向島2-38-7)と墨田区役所・すみだリバーサイドホール(吾妻橋1-23-20)の2会場で「すみだ防災フェア2023」を開催しています。これは、防災に関する各種展示や体験などを通じて、自助・共助の防災理念の徹底を図るため、9月1日の「防災の日」と8月30 日から9月5日の「防災週間」にちなんで行っています。
 関東大震災100 年を迎えた今年のテーマは「つながりで、守る。」と題し、「ひとりひとりが防災の主役になる」という防災ビジョンのもと、本区は「これからも『人と人とのつながり』を大切にしながら、未来の道を歩んでいく。」という想いを表しています。
 両会場では、「防災展」として、関東大震災の写真や防災に関するパネル、防災関連の資機材を展示しており、関東大震災の経験を振り返り、今後の大規模災害に備えて何ができるか、防災情報を伝える内容となっています。
 また、9 月2 日(土) 14 時~16 時(開場13 時30 分)には、すみだ生涯学習センター (同上)において「防災シンポジウム」を開催。シンポジウムは、東京都慰霊協会会長である青山 やすし氏による基調講演「関東大震災と後藤新平」と、地域住民の方とともに山本亨墨田区長も登壇するパネルディスカッション「つながりで、守る。すみだ防災100」の2 部構成からなり、現在、先着180 名の定員の範囲内で申込みを受け付けています。
 さらに、9 月2 日(土) ~3 日(日)の11 時~14 時には、隅田公園そよ風ひろば(向島1-3)で「起震車」を運行、関東大震災の地震の揺れを疑似体験することができます。
 担当職員は、「防災フェアを機会に、災害への備えを進めてほしい。」と強く呼びかけています。

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